研修参加の報告ビデオ
出張や休暇がつづいて、なかなか仙台や各地のメンバーと情報共有ができません。とくに興味深い研修があったので、そこで私がみききしたものを雰囲気まで含めて報告したいと思い、ビデオ報告のスタイルを試してみることにしまた。
【石井のレポートビデオについてのご注意 4カ条】
ご注意ください
1.正確な内容ではなく、私が認知した理解フィルターへ経た情報です。また、報告する際に、自分のメモ書きの理解でさらにフィルターがかかっています。
2.体系的ではなく、私の認知がすっとんでいるところは、話がとぎれたり、なんとなくしりきれだったりしています。雰囲気だけ、聞いてもらえれば幸いです。
3.破壊的に文字が汚いです。オリジナルノートをつかって、単語の川を形成していくノートスタイルです。早く、概念的なものを、具体的な単語の放射状・スパイラル状の列にきりとっていくため、文字をとと得ておりません。そのため、読みあげているその文字が象形文字?とおもうようなレベルになっています。雰囲気だけ、つたわればいいと割り切っています。自分でも判読に苦しんでおります。
4.読みまちがえます。私のくせですが、頭で理解していても口はちがったことばを読み上げたりしています。また、私の聞き取りミスもあります。これらは講義提供者ではなく、すべて石井の責任であり、「ふんわり理解」にのみ、役立つものであるというコンセプトをぜひご理解ください。
はじめに、講座全体のことがお話しされました。
補足:
速記メモのため、人名に敬称をつけていません。すみません。
なお、研修の人数は、聞き間違えていました。もっと多かったようです、訂正します。
午前中の講義「知識デザイン経営」の紺野先生の講義です(1/3)
補足:
冒頭近くの、なぜB.E.(ビジネスエスノグラフィー)か、については尻切れトンボにしてしまいました。理解が十分でない、自分自身をのちのち自己認識しました。自分の説明をあとで客観的にきくと、興味深いし、荒が見えますね。これはこれで、いろいろ自分にはしさがあります。
午前中の講義「知識デザイン経営」の紺野先生の講義です(2/3)
午前中の講義「知識デザイン経営」の紺野先生の講義です(3/3)
この講義で特に印象に残った3枚のスライド
補足:
講義資料からどうしても紹介したいものを3枚だけピックアップする、ということで「この講義で特に印象に残った3枚のスライド」をエクストラでつけます。頂いた資料の利用法としてはNGの可能性があります。もしNGのときには速やかに削除したいと思いますのでご指摘ください。
以上です。
(本当は午後もあります。午後はIDEO ブライアン・リンク氏からのお話もあり、大変興味深かったです。これはまた、別途報告します)
紺野登先生の著書『知識デザイン企業』は、お勧めです。経営学系の本としても十分な構成になっていますが、経営者がよむ本としても有効な示唆に富みます。大量生産、オペレイティブな経営、といったものばかりじゃない、やわらかい感性、明確な言葉をまだみつけられないでいる新しい価値、を重視する人にとっては、示唆がたくさんあるとおもいます。
keyword:ビジネスエスノグラフィー
⇒ ビジネス・エスノグラフィー【まとめ】