iPadの記録
iPadを手に入れました。発想ツールとしての活用を検討しています。まずは、初心者が基本的に欲しい設定をしていく過程を記録します。
要望)グーグルカレンダーを表示させたい
解決)こちらのページがとても見やすく簡潔でした。
http://www.coldsleep.jp/2010/05/28/ipad_calendar/
(補足:私は、以前にiPod touchタッチでも同じ設定をしていました。でも忘れてしまったので探しました。そのときには確か、携帯から、なにかしらの操作をすこしだけした気がします。)
導入)アプリの「twitter」
感想)ツイッターの公式アプリは、iPadの広さを行かせず、見づらいかもしれません。2倍に大きくはできますが。_ただ、しばらくこれを使います。ツイッターには強すぎる引力がありますので、使いにくいのもまたいいかと。
導入)アプリの「iBook」
感想)メールに添付した本(ばらしてスキャンしてPDF化したもの)を開くと、えらい遅くて実用に足りませんでしたが、それをアイブックで開くと、それなりになりました。
学術書「創造的認知」を開いてみたのですが、これは私の処理の上での失敗がありました。本をばらせないときに本を見開きページでスキャンしてしまい、2ページが1枚になっていまして、これは見づらい。
次は、「発想トリガー4種」。拙著『アイデア・スイッチ』で紹介したものをPDF化してもっていたのですが、これの表示はとても快適でした。もともとスライド投影用につくっていたので文字がかなりおおきいので、iPadの画面ではとてもクリア。これはいいなとおもいます。iPod touchではできなかったものがあります。
それから、A4~B5ぐらいの漫画原稿。これは漫画家さんの創造関係の仕事の資料としてある作品をスキャンしてPDFデータにしたものです。PDFにした時点で鮮明であれば、表示も速いし、画面サイズ(iPadのサイズはA4をちょっと小さくしたもの)で十分にみれます。そもそもコミックスになった場合にはそれ以下のサイズになる原稿構成ですし。そんなに沢山あるわけじゃないので高画質で取り込んでいますが、高画質の重たいのファイルでもかなり快適に開けています。
この後は、iPod touchで使っていたアプリをこちらも入れてみようと思います。