打ち合わせメモに「絵」を書くことの効能
最近は、打ち合わせメモの中によく、絵を書くのですが、それをスキャンして、説明スライドに入れていくととても良いと感じました。
今日は二度目の打ち合わせだったのですが、それをうけてスキャンした絵をオートシェープにしなおしてみました。
意外と、簡単に再現できました。普段、これを避けたくなるのは、オートシェープ上で絵を書こうとすると、大きくなってしまう(たぶん、グリッドがきいていて小さいとうまく合わせられない)からであったことに気づきました。スキャンした絵の上に、さくさくとオートシェープを置いていくだけならば、単純作業なので、すぐにできました。
もうすこし複雑な絵もあるのですが、私の画力でかけるものだったら、オートシェープで表現できないものはほとんどない、と言っても過言ではないです。意外と絵というのは単純な形の組み合わせで再現できるのだなぁと、思ったのでした。
打ち合わせでメモに「絵を書く」→「スキャンして画像をスライドに入れる」→「オートシェープで再現する」この流れのいいところは、修正が入る段階では、スキャンして、、、の部分で止めておける点にもあります。アナログで書いた絵をデジタルにただ持っていけばいいなら、早いですから。