博士になるための研究戦略
博士(はくし)になるには、何が必要なのか。
今日は、そういうことを大学院の先生と話し合ってきました。
極めたい、おさめたいことがある。だから博士コースに復学します。
しかし、それと同時に、限られた年限で博士をとるために、
戦略的にいこう、ということも考えています。
1.5年で取るなら、実質の研究時間は13か月しかない、ということ。
論文提出前に必要な要件、学会での口頭発表への考慮、など。
他には
・修得すべき単位
・定例ミーティングの設定
・予備審査の時期、主旨、一回の長さ
・既存の文献レビューへの注力
・現場での適用データ・手法導入前後の比較
など。
宿題(ステップ1):
「どういうスケジュールで論文作成するか」をまとめよう
・月単位で、研究計画に必要な要素を埋めるのに必要な活動を入れる
ちなみに、今回は、私からは研究計画を圧縮して、一枚のシートにまとめたモノを持参しました。できるだけ、文章でなく、右脳的な道具にしてみたいとおもい。

創造のプロセスやツールを研究するので、研究自体の道具もできるだけ、楽しいツールで進めてみたいと思います。