K designの書斎机がやってきた!
12月20日。私の書斎に、机がやってきました。
シンプルでタフ。プロユースの道具はこうでありたい、というイメージをお話しして、木工デザイナー、K design 工藤さんに制作していただいたものです。

ビッグボンバーズの播磨さんにカッティングシートを作ってもらったというK designの自動車。天候に恵まれて、泉から太白まで、荷台につまれて机がやってきました。大きな天板も軽々と工藤さんは運びます。

組み立てた後、工藤さんは、顧客先で完成した「作品」を撮影します。その作品のうちいくつかは、K designのニューリリースで、公開されます。この日の撮影も、後に、公開されるかもしれません。広角のいいカメラをお持ちでした。
机は、広々とした天板と、しっかりとした安定感、全体的にシンプルで、すてきなおもちゃのような「分かりやすく単純で太いアウトライン」です。手触りもすごくやさしい仕上げになっています。角の処理などは、ほんとうに気を配ってしあがっています。

工藤さんと作品を一枚とりました。ちょうど持っていたポメラを広げて、机の広さを示してみました。室内の撮影でなかなか机本来の広さが出ませんでしたが、中央のポメラのキーボードは、A4ノートPCと同じ横幅があります。そのポメラがかなり小さく見えます。沢山の資料を見ながら、執筆の仕事をするにはすごくよい広さです。
本当に気に入る机が手に入りました。これで、ますます、仕事を加速していけそうです。気持ちをこめてこの机を作ってくれた工藤さんのことを思うと、苦しい時も、さぼりそうな時も、きっと机が私を元気づけてくれるでしょう。
ちなみにイスは、黄色いバランスボール(大)にする予定です。