新製品予測尺
TRIZの1つの技法を使うと
現行品から新製品の姿が(ある程度)、予想ができます。
(主に、技術、モノづくりという分野ですが)
その知識をだれでも前提知識なしに使える「新製品予測のものさし」といった「知的な刺激のある道具」にしてみたいと思っていました。この数日。
TRIZの各種文献をひっくり返して、その道具を作れる感触が、もてました。
実際に、智慧カードぐらいの品質にできるかはわかりませんが、ワークショップで「この製品の、数年先の姿を発想してみよう」というときの道具にはなりそうです。(講師がいればつかえる、ぐらいのもにはなるかと)
おって報告します。