仕事の役得、プロに拙著を読んでもらえること
今週は、京都精華大学の漫画ストーリー学部、さそうあきら先生のクラスで「アイデア創出の技術(for漫画ストーリー)」を行います。
その経緯があって先ほど、ツイッター上で、さそうあきらさんが
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@akirasaso 今週は@ishii_rikie さんとのアイデア授業が楽しみです。
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akirasaso @ishii_rikie 了解です。「アイデア・スイッチ」拝読。「6観点リスト」の考え方はストーリーづくりに近いところにありますね。
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とコメントしてくださいました。
プロの漫画家さんに、拙著を読んでもらえること、とてもうれしく光栄に思っています。作品を作る人、という属性には私はとても敬意の念をもっています。漫画家さん、小説家さん、作家さん、そういう方に、アイデアワークの本を読んでもらえるというのは、私の価値観的には、とてもしびれてしまいます。
もちろん、企業の研究者、開発者の方からも、時折コメントをいただいて、うれしくよんで、(長い長いお返事を書いたり)ディスカッション仲間になってもらったりしています。
明日は、その流れで、ある企業にお伺いします。クリエイティブリーダー、というべき仕事をしているかたが、私の接する人には多いのですが、あしたも楽しみな出会いが待っています。