記録メモ_創作する人々
昨日、物語を作る、ということについて、夜中までディスカッションをしていました。その時にいろんなことについて話したり聞いたりしました。ざくっとメモをして見ます。
物語はつくれる。エピソード作れない。エピソードとエピソードをうまくつなげられない。先が読める話、先が気になる話し。ブロックをつなげてならした感、滑らかな話し。
五感で感じるもの、6観点を回す、リアリティ、頭の中でこねくり回したものとは違う、大きなテーマ、各編ごとのモチーフ、連想かわといえばほたる、見せ場。いろんな選択肢がある、ライトなあれからヘビーなこれ、まで。
各話毎に見せ場がいる。プロット全体としては不要なエピソードも、連載で書く、という性格上、各話ごとに山場が。
くらもちふさく、いくえみりょう。おでこにいきがのっかっておる。少女漫画、心のひだを描くような。
シーン、シーン、と7枚ぐらいあり、それを曲線でつないでいく、コンテキスト・文脈を作る作業、プロットのパターン。
好きな作品の良いのシーンを一人10枚もちよる、50人いるとそれだけで500枚になる。シールを張る、蓄積になる。
マインドマップ、手塚治虫プロット法、起承転結の転のパターンをシーン集で、ねづっち、6観点の観点を移動させてつなげると予想されにくい、マンダラート、連想64個から「転」を、6観点をあらかじめセット、発想トリガー=Change×観点。
発想トリガーマトリックス、このマトリックスに作品の「転」要素を入れていく、再整理、創作向けに新しい発想トリガーがつくれる、作家ごと、分野ごと、もしかしたら、新しいカテゴリーを発見する。
良質のインプットを得る、ビジネス・エスノグラフィー、エクストリームユーザ、EUは潜在的欲求を色濃く見せる、現場で構想する、どうしてもでないときは校門の前で書く。起業前お店1時間、観察ポイントをもっていなくても消費者の行動にさまざまな示唆を得られる。
忘れてしまうアイデアはたいしたことが無いの誤解、新しいアイデア(意外な組み合わせ)は結合が細く遠く消えやすい、何かの拍子に思いつきそのあと忙しいとか相手から言われ続けることを覚えようとすると見つけた弱いつながりは消えてもどらない。
熟成するまで出さないというプロもいる、概念のままなら変形操作が易しいが紙に書くと固定具体になるのですこし思考操作の負荷が上がる、上書きし続けて記憶を保持、忘れなくなるものへ