気落ちは創造力の訓練の敵である。
『気落ちは創造力の訓練の敵である。とりわけ初めのうちは多くを期待しすぎるが、レイ・ジャイルズの次の忠告をよく銘記しておくべきだ。「訓練の初めのうち良いアイディアが全然浮かばなくても、どうだというのだ?肉体の訓練と同様精神の訓練も、継続性と忠実さとねばりがあってこそ、ものになるのだ。天才と言われる人たちでさえ然り。彼らは成功して後もこの訓練法を続けている」(引用:アレックス・F・オズボーン『創造力を生かす』P118)
1)がっかりした気持ち。そういう状態はアイデア発想には向いていないので、
そういうがっかりさせられることから身を遠ざけておくこと。
2)発想し、いい案が出ないからといって早計にがっかりしない。筋肉のように継続して鍛え、強くするべし。
3)成功してなお、続けよ。使わなければ失う。
という3つが、未来の自分へ残したいメッセージ。メモ的に記す。