創発会議 進行&WSスライド
スライド
創発会議.pdf
創発会議のスライドをアップします。(このスライドは、iPadで作り、PDF化したものです)
追記:(2012/2/27)
当日は大雪でしたが、10分遅れで無事実施できました。午前中の講演4つは興味深い、そして、ノウハウぎっしりのお話で、たくさん発想のヒントをいただきました。

(パネルディスカッションの様子)
当日の様子のUstアーカイブ、twitterのまとめ、などに、ファンドロイドの公式サイトからアクセスできます。
http://fandroid-ej.org/news/emergence-mtg-report/
午後のアイデアワークショップでも、トップアイデアのレビューを行った際に、そのアイデアの発展アイデアと実現性について、「世永さん」「新里さん」がたっぷりコメントしてくれる、というむちゃくちゃ、恵まれた展開に。(普通なら、そういう設計はできない、彼らの即興の発想力や判断力に強く依拠する面白いワーク展開でした)。
世永さんと新里さんが、コメントを加えると、アイデアがさらに輝き、広がりを見せて、どんどん面白くなっていく(し、よくない点もしっかりフィードバックをくださって)、とっても貴重な展開ができました。
そのあと、ネットワークを用意して、A3にそれぞれが応募する時間を取りました。副賞は台湾だそうで、ぜひここから、受賞者が出るといいですね。講演で三浦さんがおっしゃった言葉は、胸に刺さりました。
「日本発、世界へ」じゃない。「いきなり世界へ」だ。
一年前の私は、「言語の負担が大きいので、基本的には国内だなぁ」と思っていたところがあるのですが、2012年に入ってからすっかり、考えが変わりました。私も今、三浦さんの考えに大いに賛同しています。
Born global でいこう。
Boys,be ambitious! であれ。
完璧な英語は全くいらない、ブロークンでも、いい。エラーというのは、その人が発展の途上にいるシグナルである。私はそう思うのです。
日本で勝てる、というのも大事で、重視はするのですが、「まずは日本で勝ってから」というのは、正しくないのかもしれない、と最近はよく思います。むしろ「日本で勝つのはあとでいいんじゃないのか」という若いベンチャーが、たくさん出てくることは、未来の可能性をもっと明るくするんじゃないだろうか。最近そういうふうにも思うようになりました。(英語もそうで、まずは喋れるようになってから、というのは正しくないのかも。喋れるようになるのはあとでいいんじゃないのか。クリエータのなんだから、世界に通じるものを作ることに挑むべし、とも。)