【御礼】松阪から、オリジナル文具が届きました
三重は松阪。Mブリッジの米山さんから、あるものを頂戴しました。

私がこちらで勝手に名づけたのですが「発想ふせん」です。ブレストの時に便利!
開封自体も楽しい体験でしたので、開封の儀チックに、紹介します。
通町オフィス(マグネットデザインさん内)に、封筒が届きました。あけてみると、ブルーの付箋が三つ。

1つをはがしたときに、あれ、これ、「いいあとです」と書いてある。いや、、、これは、何かのメモ紙を再利用しただけかな、と思いつつ、まてよと。
(ちなみに、自販機のボタンというのは同じ商品を並びでおいておくと右側が先にうりきれる法則があるそうです。同じものなら右利きの人は右端からとり始める自然の行動があるな、と写真を見て思いました)

べりっと右もはがしてみると、また別の文字が。

全部はがすとこうなっていました。
なるほど、さすが米山さん、開封という体験も楽しくさせる工夫がなされています。ありがとうございます。

手に取ったところ。

裏面。
正規のPost-it。時々、ポストイットではない付箋、というのもありますが、これは、正規品ですね。
で、あれ?どこに、特殊な仕掛けが?と思って一枚めくってみました。

すると裏面に、発想トリガーがプリントされていました。なるほど、ポストイットの裏面、という余剰スペースをつかったのかと、開けてたときにつぶやいていました。この問いかけはアイデアプラントの名刺の裏面の内容なのですが、それを使う許諾を米山さんからいただいてどうぞー、とお答えしたのですが、なるほどこうして裏面に使うのは予想外で面白いなぁと。

Mブリッジの名前入り。

米山さんはアイデアマンであると当時に奥ゆかしいですね。アイデアプラントの名前を入れてくださるとともに、私たちを前にしてくださる。

手に持ったところ。
この付箋、どんなふうに使えるのだろうか、裏面にある、ということで、新しい使い方をできるのではないだろうか、と考えてしばらく使い方のアイデア出しをしてみました。御礼メッセージも込めて、動画でお伝えします。
※ 音が出ます
以上です。
最後の方でもコメントしていますが、ポストイットの裏に特定の情報がついているというのは、ポストイットをより面白い知的作業にしてくれる気がします。
米山さん、面白い道具を作ってくださって、ありがとうございました。