旅仕事の時期で、新幹線の移動の日々(+途中下車の料金アップはどれぐらい?)
仕事に緩急があります。
ワークショップが立て込んでいる週は、日本を縦断しながら週5でワークショップをしている時も。
そんなときには自宅のある仙台に「物資の補給に立ち寄る」ぐらいの感じで、たまに数日戻れるような生活をしています。7月と8月は特にそういう時期で、旅仕事の日々です。
7月の末にも、京都→仙台と1,000km新幹線で移動するある日に、名古屋で降りて2時間打ち合わせ、東京で降りて5時間打ち合わせ、という感じに主要駅で途中下車して移動していくような事もありました。
前日に打ち合わせが決まって立ち寄る、ということができるように、殆どの移動を鉄道にしています。結局この日は、翌朝に東京駅で専門誌の取材対応が少し前に入った、仙台までの移動を諦めて、東京に宿泊しました。
旅の日々では、あまりに時間がなくてブログに活動報告を書けないのですが、旅先で行ったワークショップのまとめや報告ももっともっとたくさんしていこうとおもいます。
追記:
- 途中下車の料金アップがどれぐらいか、初めて計算してみました。
新幹線の特急券は乗車券と違い、途中下車が出来ないので、こういう行程をとると料金はあがります。特急券の額としては
◎途中で降りない・・・
京都→東京 のぞみ 4730円
◎途中で降りる・・・
京都→名古屋 のぞみ 2410円
名古屋→東京 のぞみ 3980円
合計 6390円
↓
差額 1660円
降りない場合に対して、35%アップ、ということなので、高いと言えば高いですが、絶対額としてはそんなに大きくありません。
(※ちなみに、東京では打ち合わせがあろうとなかろうと、いずれにしても、新幹線を、東海から東北に乗り換えるので、計算対象から外しています。)