商品開発の研修に参加しています。(究極の一人像)
イノベーションの出口には事業創造がありますが、そのフェーズでの重要なものに、商品を開発するというプロセスがあります。製品はユーザ起点のデザインで洗練されて始めて商品になると思います。
そうした考えから技術シーズの事業化の支援者としての力をつけるために、商品開発の研修に参加しています。先生もすばらしい方ですが、集まった方も商品企画を中心とした職種の方が多くて、グループワークもなかなか面白くかつ勉強になります。
実際に研修初日を経験して新鮮だったのは、商品の購買者をターゲット層として捕らえるだけでなく、究極の一人のお客さんをリアルに描き出すことでした。そして、山のような雑誌から切抜きをして、そのお客さんのファッション、バック、車、食事をする場所、住んでいる家などを具体的なビジュアルとして一枚のシートに切り貼りしてゆきます。写真を選ぶ作業、構図をきめて貼り付ける作業、なかなかエンターテイメント的な楽しさがあります。そして一枚のシートにそれらを盛り込むことでその究極の一人のライフスタイルがかなりぱっと理解しやすくなりました。その後の作業で「この人がほしいという商品は・・・」ということを考えるときにとてもイマジネーションが豊かになり効果的だと思いました。
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(全体のフロー)
以下のようにして商品開発の研修ステップは進みます。
もの(リソース)を調査
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なにを・だれに・どうやって、うる。を検討
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だれを、をもっと明確に。
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だれを、をもっと明確に、ライブで。
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なにを、をひろげよう。
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なに・だれ・どう、の統合面、もっと明確に。
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なにを、をもっと明確に。
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なに・だれ・どう、の統合面、進化と選択を。
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なにを、を実世界に転写する。
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統合面(とそのセールスツール)を、実世界に転写する。
以上のようなカタチになるようです。