創造性と子供。大学の先生とディスカッション。
3月22日。ブレスターについて、大変多くの方からお問い合わせをいただいています。ありがとうございます。お問い合わせの急増に伴い、受注後のメールをお送りする業務が滞っておりまして恐縮です。順次お返事を差し上げて行きます。
日々の業務、産学連携コーディネータ、事業化コーディネータとしての仕事も行っているわけですが、今日は、某大学を訪問し、「創造性と子供」を専門とする先生にお会いしていました。若いながらも大変博識で取り組み意欲の高い先生で、時折訪問しては、いろんな話題でディスカッションをさせてもらっています。
子供教材、フロー体験、没入感、単純な手作業の繰り返し、小さな成功体験の連続、感動の捕らえ方、ディズニーランド、創造性トレーニング、米国の市場。
ある意味、コーディネータ(そしてコンサルタント)としてのスキルや知識を広げる行為になっているわけで、これ自体、文系的産学連携の一つの形です。
多くの方にチャンスをもらっています。それを真摯に受け止め、個人的な消費をするのではなく、社会に対しそれをより大きなアウトプットとして、返してゆきたいと思います。