特許の分類調査について、打ち合わせ。
3月27日。この日はくしくも、知財にかかわる機関や案件が相次ぎました。
弁理士の先生にお会いして、ある開発案件の相談。発明協会を訪問し、オンライン出願についての確認。そして、ある産業団体によばれてお伺いしたのですが、特許の分類調査について、デュナミス コーディネータGr,で出来ないか、というご相談をいただきました。この辺は、負担、ハイテク起業家さんの事業化検討においてよく行う作業なので、きっとお役に立てるだろうと思い、訪問したものです。なかなか、仙台のような地方都市では、少ないタイプの案件ですが、その組織の活動にとって役に立てるならば、ぜひ一生懸命取り組んでみたいと思います。
産学連携コーディネータは、技術と事業をつなげます。特許を応用分野に分類したり、ある特許から潜在的なビジネスを描き出し、BPのラフ案を提案することもあります。一つ一つ、期待にこたえるべく全力を。