売るのは、情報ではなく、子供と笑顔になる時間。
『絵本の中のおいしいスープ―こどもとつくるものがたりのレシピ36』(2006年10月、インフォレスト)
こんなステキな本があるそうです。いいですね。まだ手にしていないのですが、ぜひ子供とよんでみたいですね。
ここで、この本が、(レシピ本として有効であると思うのですが、それに加えて)料理本の新しい読者が現れれるものであることに感心します。
私はほとんど料理の本をほしいとおもうことはありませんが、この本はほしいなぁとおもいます。子供とよんで、あれこれ子供が笑顔になる姿が思い浮かびます。そして、日曜日の午後には娘たちと一つくらい、つくって、たべてみたいなぁ、とも。きっとコミュニケーションの増える一日になりそうです。
そういうものを、この本は、提供したのだ、とおもうと、すごく感心しました。
追記:
子供向けのブレスターを、という声が多いですが、この本のコンセプトには、すごくたくさんのヒントがありそうだとおもいました。