夜間病院の利用。
3月31日。娘が夕方から熱を出し始め、高熱になったのが夜10時。そこで、夜間の病院へ。妻と一緒に言ったのですが、下の娘もいたため、車で待機と待合室でまつ二手にわかれて対処しました。病院内は携帯不可のため、取り決めをして動かないといけませんね。
大人一人が熱の出た子供をつれてくる姿を見るととても大変そうでした。まず、混む時間帯は、10時ごろから12時ごろのようです。診察を2時間待って、終わったころ、12時ごろには、待合室も大分すきました。子供が寝始めて少しして、熱が出てつれてくる方が多いのかもしれません。逆に12時をこえると、翌朝まで待とう、という人がふえるのかもしれませんね。待合室でぐったりしているのを見ると、もし可能ならば、夜10時11時を避けて訪問したほうがよさそうです。
なお、その後、清算までさらに一時間くらい覚悟しておく必要があります。これも、すいている時間帯にくれば、診察後がはやいのでしょうけれど。
こんな持ち物があるといいな、ときがつきました。
[夜間病院・9つの持ち物]
1.病気の人が多いので、マスクを付き添う人もしたほうがいいですね。
2.長い待ち時間もあるので、小型の毛布やタオルケット。
3.のどが渇くのでこまめに水分を取れるように、ふたのある飲み物を。あめもいいですね。
4.寒気がしたり、あつくなっても、待合室では自由が利きません。なので、ホッカイロや、ヒエピタのようなものをもって、長い待ち時間をしのぎます。
5.心配ならば体温計もあったら、温度が上がりすぎていないか、わかりよいでしょうか。
6.また、ちり紙は、たくさんあったほうが良いですね。そしてそれを捨てるための、袋も同時にほしいところです。コンビニの袋などでも。
7.ウエットティッシュがあると意外と便利です。汗を拭いたり、いろんなところを触って、その後、口に入れるものを触るときに、手をふき取ると気分的にも違います。
8.病人の症状の説明を、動転して忘れないように、メモしておくのもよさそうです。聞きたいことがメモしてあると、効率的です。また、先生のおっしゃることをメモするのにも、役に立ちます。付き添いの人がしっかりきいておかないと。
9.荷物が多いと、なくしたり、移動のときに面倒なので、大きなトートバッグなどがあれば、そこに全部を一まとめに入れて、置けるので便利です。
番外編(すごく長くなる、と覚悟したときには。)
・最後は、多少、問題があるかもしれませんが、新品のスリッパ。これが意外といいかもしれません。病院の合皮のスリッパは結構長時間はくのにはつかれます。そして冷たいです。(入院患者のいる病院ならば、私物のスリッパを履いていても違和感がないでしょうか、そうでないところは、衛生面からいって、もちこみのスリッパは敬遠されるかもしれません。)
・小さな折り畳みの椅子。待合室の椅子は小さいですが、子供はそこで寝ようとします。小さい子供それでもいいですが、足がはみ出たりします。そのときに小さい簡易椅子があると、そこへ足を投げ出すことが出来ます。もちろん、キャンプで使った土の付いたものはNGです。室内だけで使うものであることが大前提ですが。