人間がする選択は、不思議なもの。
4月26日。あるクライアントを訪問していました。同社はベンチャーであり、その事業成長のサポートをしてきました。
ある意味、MOTサービスを提供しようとしていた私を育ててくれたお客さんです。彼らへの提供物として、ずっと行ってきた調査を数十枚のページからなるレポートにまとめました。
そのレポートをお渡ししつつ、その先について話し合い、両者で合意したのは、サポートの終了、という選択肢です。
経営者の方とは、ずっと前から知り合いで、人間的にも事業の意味でも大変ステキな方です。しかし、選択した以上は、そのお客さんとの仕事はひとまず終わりです。
私を育ててくれたそのお客さんに、いつかでっかく恩返ししたい。いま、小さく何かをお返しても、所詮は微風。長い時間をかけて、恩を返したい。そうおもいます。
まだ散らぬ仙台の桜を見上げつつ、あい矛盾する気持ちに、当惑しつつ、それでも、前へ。一歩前へ。

この桜をたぶん、いつまでも思い出すだろう、とおもいつつ、しばし最初のお客さんの卒業に、様々なことを思っていました。
・・・そして、
そんな時には、腹から声を出すことだ。
と経験的におもう。
人間の生きている時間は所詮100年。だからこそ、今このときを生きる。迷っていても日々はめぐるのだから。「迷わないこと」。いみじくも、先日言われたアドバイスを、このブログを書きながら、思い出しました。