大手メーカ殿を訪問。研修内容の検討。
6月26日。宮城県のある地域に立地する大手メーカさんを訪問してきました。

人事の方とお会いして、研修内容について検討していました。ブレスターをもちいた社内研修・組織内研修のご相談をいただく機会が増えました。
地域から新事業が次々と出てくること、それを支援すること、が私のミッションです。コーディネータ、という肩書きの職務に限定することなく、多面的に、地域企業殿の革新へのサポートを提供していきたいと思っています。ブレスターを使った社内研修も、もちろん、はい喜んで、とお手伝いしています。(講師、という立場ではなく、あくまでグループワークにおけるアイデア出しのファシリテーション、だといつも自分なりに定義しています。)
教育サイドの提供したいこと、参加者の聞きたいこと、私に出来ること、この3つの重なるところがあれば、必ず良いものが提供できると考えています。研修の準備には、かなり深いところまで毎回、お尋ねして、それから、研修内容をデザインしています。
参加してくださる方に、どれほどのものを提供できるだろうか。そのことが研修準備の基本的心構えに、いつも。
地域の事業化を支援していくため、産学連携だけに限らず、様々なことを行っていきます。コーディネータ(産学連携コーディネータ、事業化コーディネータ)、ファシリテータ、プロデューサー、私の仕事は様々なよばれ方をしますが、でも、私自身がなすべきことがまず第一にあります。