未来の社長を育てる仕事、をお手伝い
東北の大きな精密機械メーカの人事の方がお出でになりました。彼らの依頼の内容を伺い、しばらくアイデア出しを。
彼らの仕事はとても興味深い仕事です。例えば新人の教育。5年間新人教育を続けたならば、20~30年後の社長になる人は少なくとも1人はいるわけです。なので、彼らの仕事というのは若かりしころの社長を育てる仕事、です。
彼らの理想像をお伺いし、技術系企業の事業発展には欠かせない重要な課題を取り組むに当たって、私も全力でお手伝いすることにしました。
長期間にわたるサポート案件です。デュナミス社内で企画会議(というよりも、お菓子の有るテーブルで、雑談発アイデア会議)をしたところ、おもしろいコンセプトが見つかりました。このコンセプトならば、最終日の彼らの社内プレゼン(社内の取締役が同席)が、きっとよいものになるだろう、と直感しました。非常におもしろい仕事になりそうです。