創造性育成ツールの開発品のテスト
デュナミスのインターンシップ運営チームのメンバーに、ブレスター開発プロジェクトの開発品のテストプレイをしてもらいました。
今回はリアルテーマで行いました。はじめにリアルテーマを分析し、適切な課題を定義しました。そしてブレスターでそのリアルテーマについて山ほどアイデアを出しました。
そしていよいよ開発品のテストプレイ。これがどこまで通用するのか、楽しみに観察していました。結果としては非常に好成績。このまま世の中に出しても十分いけるだろうという感触でした。以前、プロジェクト内でテストプレイしたときに、この製品にかかわっていないプロジェクトメンバーからも、同様の感想がありました。
そしてテストプレイの終わった後、深夜、日付を変えるまで、さんざんアイデア出しをしました。ユーザの観察は非常に示唆に満ちています。この商品をこれでよし、とするのではなく、細かい仕様チューニングから、本質的な転換に至る議論まで、とにかくアイデアを出して出して出しつくしました。
このあとの数週間は、世の中に産み落とすことになるこの製品のテイストや位置づけを大きく変えるだろう数週間になりそうです。
ブレスターが生まれる前夜の空気が昨日はありました。理屈では言えませんが、プロジェクトリーダとして「感じる」ものがありました。いい製品を世の中に誕生させられそうです。
誕生まで、ベストを尽くします。
皆様、ご期待ください。