仙台での休暇のすごしかた(身近に公園や青空のある生活)
6月5日、6日。珍しく平日に休暇をとって、家族とゆっくり過ごしていました。
太白区の自宅の近く、車で7分程度の所にミカミネ公園があります。最近、階段や砂地のスロープが整備されて気持のいい公園になりました。

子どもたちは広いところで思いっきり走れるので楽しそうです。ずっとはしゃいで走ったり、じゃんけん遊びをしたり。シロツメクサで王冠を作ったりもしました。
私は生活の質を重視するのですが、仙台を拠点にして生活しているのは、こういう環境がすぐ近くにたくさんあるからです。(それでいて、仙台クラスの街だと、知的生産には十分なインフラがあります)
次の日は、近くのジャスコに。(ただしくは、イオンSC カギトリ店)混雑が嫌いなので、駐車場は少々遠くても、屋上のゆったりすいている場所にとめます。私も買い物に付き合うこともあるのですが、下の娘が遊び疲れて寝ていたので、私も車で読書を。今日は梅雨の合間の青空が気持ちいい日でした。このジャスコの屋上にくるといつも、空がきれいだなぁとおもいます。この整備されたアスファルトと空のコントラスト。

その様子を写真に撮りました。空と建造物だけ、なので、どこでとっても同じようなものですが、私はこのジャスコの屋上の空がすごく好きです。なんとなく、飛行場のような、あるいは、夏の照り付けるような空のような、そんな感じがいつもします。
仙台の空はあまり晴れがなく、曇りがちですが、近場に山も海も川も森もあるので、ちょっとした晴れ間に、遊びに行っては、青空の下で子供たちと遊んでいます。そういう「青空」のある生活がここにはあります。
そんな仙台生活のワンシーンでした。