国内のTRIZセミナーを取材しています。
宮城TRIZ研究会では、TRIZ普及の支援活動の一環として、国内の優れたTRIZセミナーを聴講し、取材記事として紹介する活動をしています。
記事は、宮城TRIZ研究会のサイトをご覧ください。
こちらをクリックしてください
TRIZは内容が良いのに、なかなか普及しにくいのは、一つにはTRIZユーザの属性が、研究部門、開発部門系の方であり、軽々しくTRIZがいい、わるい、ということを言ったりない方が多いことがあると思います。また、ネット上での情報でも、個人がTRIZについて書くケースがあまりありませんが、TRIZで作られるものが、開発アイデアであったりするため、社外秘の活動と密接にリンクしているため、相当に考慮しないといけないテーマになってしまうためだと思われます。私も、支援、という立場でTRIZの効能や使い道を人に話しますが、企業内のTRIZユーザだったら、ほとんど言えないことばかりに当たるだろう、とおもいますし。
【募集】
TRIZセミナーを聞いてきました、という記事をあなたも執筆してみませんか。金銭的な謝礼は提供出来ないのですが、宮城TRIZ研究会が開発するアナログ・ツール(智慧カードとか、あるいは、試作品段階のものなど)をご相談のうえプレゼントさせていただきます。原則として、恣意性のない公平な記事とするために、いく度か編集方針を提示しながら文章校正にお付き合いいただきます。また匿名での執筆も可能です。「こんなセミナーを取材してみたいのだけれど、宮城TRIZ研究会の取材記者として名乗って、取材してもいい?」と気軽にご相談ください。失敗したり、誰かに迷惑をかける可能性もありそうですが、基本的は、リスクを包含しながら、我々は創造的に活動したいと思っています。