講演依頼をいただく時期
今週は、偶然、まったく別の業界、まったく別の地域から、講演依頼をもらいました。
一つは東北地方です。もう一つは近畿地方です。
内容は、一方は、総務系・人材開発の領域で、もう一方はある種のハイテクノロジーの領域です。
先月の漫画家の卵さん向けのブレストの講義に引き続き、面白い領域ですね。
創造する、アイデアを出す、というのは、業界や職種によらないので、私の専門性である創造支援には、相談ベースでさまざまな種類の話が来ます。前職では技術開発系の領域に制限せざるを得なかった対応領域が、個人事業主となったことで制限がなくなり、その分、より「創造支援」としての専門を必要とする分野が広いことがわかってきました。
タイトルの話にもどります。
不思議なものですね。講演の依頼をいただく時期というのは、こうして集中するものなのかもしれません。5月の連休がお終わって、1週間がたって、そろそろ、第二4半期(7~9月)や下期(10~3月)の案件を、研修提供機関は検討する時期なのかもしれませんね。