からだリセットのウォーキング
今、オフィス(兼自宅)の周辺を30~60分ほど歩いてきました。あることに気が付きました。肉体的に「基準状態」に戻っている、ということに、です。
講演原稿を作ったり、相談対応をメールで行ったりしている日は、朝から起きるなり10歩も歩けば自分のオフィスで、夕方まで机の前、なんてこともあります。でもそういう日は、声がでにくい。そういうことが前から悩みでした。なんとなく次の日は歩くのが億劫になっている(たぶん脚力がなまる)ことも、気が付いていました。
先ほど、仕事が一区切りして、しかもPCがしばらくOCR処理をほどこして1時間近く仕事ができない状態になったので、近くを散歩することにしました。散歩しながら講演設計をしたり、銀行で記帳をしたり。
すると、もどってきて、気が付きました。へとへとになるような歩き方はしないで、少し早足でアップダウンや八木山南の通りを歩いていたのですが、足腰がしゃんとした感じになりました。特に、感じ方の問題かもしれませんが、”腹筋”に力が入るようになったきがします。なので、声もはれる。そんなふうな感じがしました。
普段、講演前などは汗をかかないようにしているのですが、どうも、それは、間違っているのかもしれないと思いました。歩くなりして、体調を強制的にリセットするほうがいいのかもしれません。
大事な日ほど、歩こう。
忙しい日ほど、歩こう。
からだリセットのウォーキングを心がけよう、と思いました。