大塚家具、仙台、アーロンチェア
今日、仙台駅近くに、大塚家具がオープンしたそうです。新聞で見て、へーとおもって、早速電話してみました。書斎にいいすがほしかったからです。
その前に少し、余談から。椅子はこれまでインテリア的な機能性のほぼないものをつかっていたのですが(そして安い)、ある時腰を痛めてからは、ちょっと執筆の仕事が多い今、きちんとした仕事の椅子を、とおもっていたのでした。ちょうど、今日の夕方は、東京インテリア(仙台の少し南の名取市にある)にいって、いすをいろいろすわってきたところでした。アーロンチェアを探していたのですが、なく、椅子にたくさん投資するタイプの職業向け、というのとは、ちょっと違うかな、という構成(決して乏しいわけじゃなく、どちらというと、ラジュアリー路線かな)でした。
さて、大塚家具・仙台。オープン初日でいそがいしかなとおもったのですが、閉店間際に行くよりは、でんわできいてみよう、とおもって電話したところ、電話対応がしっかりしていて、とてもいってみたい感じになりました。
代表の電話に電話をし「書斎に椅子を買おうと思っているのですが、アーロンチェアはおいていますか」とおもっているままにきいてみました。
すると代表電話に出た女性は「はい、ございます。少々お待ちください」といって30秒ぐらいの後「確認したところ、2台ございます」とのこと。この対応ぶりは、組織体制のよさをさらりとかいまみるきがしました。あれだけ家具があって、おいているかどうかわかるんだ、と。しかも、30秒ぐらいで、売り場に何台があるのかを、回答できるとは。
ちなみに、アーロンチェアにはいままで、いままで、一度だけ座ったことがあるだけです。シリコンバレーで梅田さんのオフィスにお邪魔した時が、そうです。その時は椅子に興味がなくて「おもしろいフォルムの椅子」とおもったのですが、あとで、一緒に行ったカヤックの方に「あれは、アーロンチェアです」といわれたのが、唯一の経験。
そんなわけで、きちんと長い時間座って確かめてこようと思います。アイデアプラントの開業以来、多分、最も高い買い物かな、とおもいますが、ちょっと、がんばって、(アーロンにこだわりませんが)体に良い椅子を手に入れようと思います。
すわってみれたらレビューします。