只今、書斎で巨大なマンダラートを書いています。
模造紙を、プラダン(プラスチック製の段ボール、畳と同じサイズ)にはりつけて、書斎の中で大きなマインドマップを書いています。普段は、A4の紙でかくマインド・マップですが、大きな紙で書いたのは、大きな発想が欲しかったからです。某誌から、原稿執筆依頼をいただいのですが、かなり襟をしっかりと正して臨まないといけない、とおもって机の前に座り、今日一日、一文字も原稿が進まないでいました。夜になっていろいろ醸成されたものが発露してきて、それを、巨大なマインド・マップ(アイデアの発散)にしていたところです。
追記:
更に1時間ほど経って、これから、中長期にわたり、社会に生じる変化が何であるかを、ベースとして把握して、そのうえで必要な発想法活用シーンを、考えていこうとしています。
社会動向をみる資料
その1 生産人口の年齢再定義とか農商のかつての省庁へ、といった点も興味深いです。
その2 東京への人口流入傾向も停滞ぎみ。構造として、地方から東京、東京から海外へ。成長地域に人は移動、といった点は示唆深いです。
その3 知識創造立国、とでもいうべき未来があるならば、その前に「教育イノベーション」がおこるのかも。識字率の次の概念でかたられるなにかが、世界一になる国へ。そうなったら社会はどうなる?
その4 農業の変革しだいでは、新産業と飯の食い方はかわるのかも。ワークシェアリングで空いた時間は毎日食物育成をして、少ない収入でも食える、という社会も、ありか。