自宅でscansnapする人の裁断機
本の裁断機としてPK-513というのが、もっともわかりやすのですが、子どもが家にいるとどうもこわいです。
手の届かないところにおいても、何かの拍子に下にあるのを、さわったりしないともかぎらない。起こる可能性のあることはいつか起こるとは、マーフィー’sローですが、子供の安全は第一にまもりたい。
そんなわけで、私は以前からカールのディスクカッターをつかっています。ただ、上記のものではなくて、もっとも簡単なガイドレールとマットのタイプのもの。
ちなみに、私は本棚まるごとを取り込んだときは
1)大学院に本を大型かばんにいれて、車で行く。
2)院生室の裁断機(PKの親玉みたいの)で背表紙を落とす。
大体、一度に、2時間はしました。
3)もってかえってきてスキャン。
3日以内に終えます。
でないと、大量の本の山(しかも背表紙がない)がくずれると
アウトですので。
(あの社会人院生の人、来る度に、本切っているなー、と
おもわれていたでしょうね)
しかし、これは、やっぱり力技な解決法でした。
ちょっとした冊子を1つ、背を落としたい、というときには、「じゃあ次に大学に行く時に、、、」とおもっても、結局なかなかできなくて、調子が悪かったんです。
本棚に入る裁断の道具がやっぱり、スキャンスナップを使うにはほしいところ。最近チームメンバーに上記のものを推奨してもらって、なるほど、これはなかなか、具合が良さそうです。とくに、切れる予定の部分が蛍光の集光でわかる、という仕様はなかなか。
s1300がうちに来てから「小さいという収納性」が気に入っています。その流れの中、多分、このカールの裁断機も、だんだんとニーズが高まってくると思われます。
手に入ったらレビューします。