想像力をつかう、家庭内の遊び(意外としりとりでは出てこない概念や言葉を、娘が知っていて驚きました)
今日は、久々に休日に休めたので、子供たちと過ごしていました。外には出ないで家の中にいたのですが、細切れの時間で、道具もなしに遊ぶ方法としてしりとりをしていました。これは何度かやるとあきるし、途中から入れないという課題もあります。
娘は小学一年生と幼稚園の年少なので、語彙的にも差がありすぎますし。
そこで、連想ゲームをしてみました。
これはこのぐらいの子供たちにとっても、あまり能力差がでずに、かなりたのしくつづけられました。
りんご。から始める場合、”りんごっていえば、何が思い浮かぶ?”ときいて、”う~ん、赤”といえば、”じゃあ、りんごといえば、赤”といって、流れを何度かつけてやれば、面白がって延々と続けていきます。これは基本的に、尽きることが無いゲームなので、想像力のかぎりつづけられるので、おすすめです。
しりとりは、語彙力なのにたいして、連想ゲームは、想像力のような感じがします。
メモを取ってみても面白いと思います。意外としりとりでは出てこない概念や言葉を、娘が知っていて驚きました。”こういう感じのものをどう表現するのかを考えているさま”というのは、なかなか興味深いものがありました。