2010.07.19 研究(創造工学)/検討メモ&資料 はちのすボード、ワークショップ被験者感想はちのすボードによるアイデアだしを体験してもらい、被験者に自由記述の感想をいただきました。 [日時]2010/07/09_18:50~19:20 [場所]TRUNK presentationroom [参加]東北大学生(5名)はちのすシートはブレストの際に生まれる似たような考え方やアイデアのブレークスルーになった!カードであるならほしい!やはりアイデアでも、事前知識がないと息詰まることが分かった。アイデア出しのテーマとともに、事前知識の必要性を感じたアイデアを生み出そうと考えると、アイデア考えなきゃ!という思考が働いて、様々なアプローチがしにくくなるので、その時蜂の巣ノートを見ると視覚的に発想の転換が行えるのでよい。これはカードよりはボードにほとんどの要素が書いてあることがメリットだと思いました。事前知識がないとアイデアを書きにくいが、あまり調べすぎると縛られるので難しい吹きだしとは関係ないアイデアを思いついたときに書く場所に迷った。吹きだし(?)どうしの隙間を作ってそこに書けたらいいな、と思った。(蜂の巣っぽくなくなってしまいますね)もっといいのが思いつくかもしれないと感じて、その吹きだしにアイデアを書きこむことに躊躇してしまった。そのときにも出た意見だけど、同じ質問が複数あるとよい気がする。1つの吹きだしに1つの問いかけ(?)、1つのアイデアだったが、1つの吹きだしに2つ、3つ質問(字は小さくなっちゃう)があってもおもしろいかもしれないと思いました。そうすれば、1つの問いかけが複数の場所にも配置できる、と思った。 « ごく簡単なアプリの案なら、Webサイトで 行為を単純強力化 »