【iPad】集中のための(お薦め出来ない)使い方
とても人にはお薦めできない、しかし、私はよくやる使い方があります。それは、ゼロからなにかを紡ぎ出す-原稿の草案や企画案やツール試作品を作り出す-ときの方法です。
- 夜、部屋の電気をつけず、真っ暗に。
- ThinkPadのライト機能で、キーボードは見えるようにして、視界の中にPCだけがある、という感じにする。
- iPadで時計のアプリを出しておく。
写真だと、露光の関係で結構机が明るく見えますが、実際はほとんど机の上は見えません。こうすることで、(私の場合は)深い没入感を高い確率で得られて、深い集中状態へと降りていくことが出来ます。
”これ、時計は要らないのでは?”と思って消してみるのですが、やっぱり「口寂しい」というのに似た「目が寂しい」感覚、というのでしょうか、それがあります。
PC画面に集中していても、時々どこかを見たくなります。その時に、じゃんじゃん刺激的な情報が入ってくるものは。まずい。かといって変化のないものでもあまり訴求してこない。時計のアプリはその辺が微妙によいのです。(あくまで、私には、ですが)
時々、ちらっとみる。”あ、もう20分たってる”とか”なんとさっきと長い針が同じ場所だ(1時間もしくは2時間の経過)”ということがおこります。
確実に目が悪くなると思われますので、お薦めは出来ません。