シール、トリガー、楽しい研修のアイデア
シールに「発想トリガー」と「書き込むところ」を印刷したものがあったら、楽しみながら、アイデアワークを体験する研修コンテンツができるのではないか、とふと思いました。
アイデアワーク以外に「思考フレームワーク」とか「問題をプロセスに分解したその単位プロセス群」なども、いろいろ面白そうです。
IT真っ盛りの中でもアナログな「手ごたえのあること、~ タンジブル」というのは、人間に楽しさ、理解負担のすくなさ、を提供してくれる、よいものだと私は思うので、いつも紙物から、考えてみています。
このシールの片隅に、ARタグや読み込んだときに、OCR解析でTagづけられるような何かを作っておくのもいいかなと思います。
たとえば、発想トリガーのセットをつかって、ワークをするときに、検索にできするように「Bizトリガー23」とか「Techトリガー17」という風に書いておいて後で全部OCRかけて、検索してしまえば、どのカードがたくさん使われたか、使われたカードごとに、まとめたりすることも楽です。
子供の発想ワーク用に試作した「アイデア・カルタ」については、どうもこの辺が面白い展開に向くような気がします。
アナログ世界 と デジタル世界。
この行き来をつなぐマシン(A⇒DとしてはScanSnapが。D⇒Aとしては、プリンターやiPad)が登場して活用されて始めている今だからできることがありそうです。