ブログの書き方(2通り)
自分が時々忘れては思い出す方法。自分メモとして書きます。
読み返した時に読みやすいものが時々あります。それは、ほかの人にも読みやすいと感じてもらえるものと共通しているようです。
その時の書き方は、似ています。こうやっています。
- デジカメの写真フォルダーから、写真を探す。日付ごとにフォルダができているけれど、その書きたい対象だけの小さいフォルダに移す。(たいていそれは、2枚~30枚)。
- ブログに使いたい写真をピックアップ。候補になるものはすべて迷わず選ぶ。(それはたいてい、5~7枚)。そして、写真のサイズをソフトで小さいサイズに一瞬で変換、(フリーソフトで)
- そのうち、3枚だけを、ピックアップして、ブログに乗せる。
- あとは、その写真の前後に流れをつけるようにして、文章を書き始める。必要な場合は、3枚以外の写真も使うし、ほかに必要な写真や図や解説PDFなどが必要ならば、その場で作ってしまう。
この方法でやると、書くことがないなーと思うような日常のシーンもある程度かけています。たとえば最終の新幹線で、見た風景と売り子さんの言葉をもとにかく、といった感じです。
2通り、とかきましたが、もう一つは、ツイッターで大量に書いて、セレクションしたものを文章の基軸にして、大きな文章を書き出す方法です。リプライ、リツイート、ふぁぼ、が付いたものは、他の人にとってアンテナを素通りはしなかった何かを持っているだろうと楽観的仮説をベースに、それを要素として、展開する感じです。ツイッターをたくさんやることの一つには、市場の簡単な評価でふるいにかけて、良い要素の抽出ができることです。あまりに大きな期待はしないほうがいいやり方であることは肝に銘じつつも、ある程度のフィルターとなるものがあるの確かです。
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