出会った日にとっての6年後の未来が、現在
今日は、志しを共にする友人と、企画をしていました。
それぞれに、別の道を歩み、しかし、それぞれの立場から、志しを果たそうとして、一歩ずつ歩いています。
彼と出会った2005年。あれから6年たった未来が、現在なんだなあ、とふと打ち合わせしながら思いました。
次の6年後はいつだろう。2017年。私が43歳の頃です。
その時の私が、「6年前のあの日にとっての6年後は、今か・・・」と思っているかと。(たぶん、ブログも続いているでしょう)
好きな道、志にかなう道、得意な道、ではあるけれど、決して、お互い平坦な舗装された道ではなく、むしろ逆です。視界の利かないところもあれば、難所もある。好きでなければ続かない、信じていなければ目的を失う。道を行く、というのはそういうものであるかと、思います。
志しを極めて社会を豊かにする、生き方を、今日も明日も、明後日も。ひたすらにゆきたいと思いました。