仙台圏の企業情報誌「東北経済」にコーディネータGrのことが乗りました。
仙台圏の企業情報誌『旬刊 東北経済』(1848号 2006年6月28日発行)に、私の駐在先であるデュナミスの記事が2ページにわたり掲載されました。私のいるコーディネータGrの活動も紹介さています。以下、抜粋引用します。
(ここから、引用)
■技術系コーディネート事業
もうひとつの事業が技術系コーディネート事業です。現在、当社は独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構から2人の研究開発プロジェクトのコーディネータであるNEDOフェローを受け入れています。彼らは、サイエンスの翻訳者として、異なる専門分野の専門家たちの橋渡し役をしたり、事業家を望む研究者の起業活動を全般的に支援したり、地域企業の技術革新の支援をします。
一般的に技術経営(MOT)と呼ばれる技術系の事業構想の知識に加えて、商品開発のアイデア出しのノウハウや、定性的なものを可視化する独自コンサル、マインド面での促進、ベンチャーならではのフットワークのよさ、といった当社の強みにより、当社のクライアントは、起業活動や新事業展開を早めることができるのです。
技術系の起業家と、事業の高付加価値化に取り組みたい地域企業の支援を通じて、地域からより多くの優秀企業が輩出されることを目指して、事業を行っています。
(引用終わり)
私たちは、技術系の起業家や技術系企業の新事業展開を、独自の強みを活かして全力でサポートします。仙台から優秀企業が次々と輩出されることを目指して今後も、日々全力をつくしてゆきたいと思います。