職人期間。没頭タイムの日々。
いま、韓国ワークショップへの準備に大わらわです。
今取り組んでいる「ワークショップの設計」→「ツール類の設計」です。
と同時に、出来上がったものから、
→「その両方の翻訳」
を進めています。(クラウド翻訳”myGengo”を使っています。すごくいいです。値段が安く個人事業主も海外コンテンツ対応が可能な時代になったなぁと思います。もちろん、本格的に製造するような場合には、プロの翻訳会社に10倍の価格、というかこれが従来の価格だったわけですが。テストケースの内容ならば、カジュアルに翻訳を依頼してしまえるようなお値段です。)
そして、→「現地韓国(大邱のあたり)ので受け入れをしてくださる先生とのやり取り」(私は日本語で書き、現地の先生は英語で返事を下さいます。Gmailではボタン一つで英語レターを日本語にしてくれるので、まず日本語でざっとよみ、次に英語で正確に読み、を何度か切り替えて早い時間で理解を進めています。機械翻訳の独特の奇妙文体は、片言を話す外国人に向き合うつもりで大意を組もうとして読めば結構読めるようになります。コツは「はやくよみ、ふんいきで内容をつかむ」ことかなと思いつつあります)
今のPC画面を取りました。
簡単な道具を作る、わけですが、40枚、せっせ、せっせと、作るというのは、最低でも一つの作業が40回いります。自動化ができることありきでデザインすると面白くないので、あんまり自動化の恩恵にもあずかれず。
そして、そのあとは、
という作業も、あります。これがまた、簡単じゃなかったりするのは経験的に、もう、覚悟は、しています。
そんな時間を、今週仙台に戻ってから、没頭、フロー状態を何度も繰り返しながら、日常の業務も行っています。
多くの方へ、お返事が滞り、フォローのお電話をいただいたり、記事書いてください、と打ち合わせ中に頂いたりした件もろもろ、かなり、両手から取りこぼしていますが、出国が迫っていてすみません、もうすこし、蕎麦屋の出前状態が続きますが、お許しください。
(という、エクスキューズの日記でした ←それを書く間にやれよ!という話ですが・・・)