査読（レフリー）を依頼される側の世代へ

学会から、レフリーの依頼を頂きました。

内容は言及できませんが、専門分野に近いので、もちろん、やります。
昔査読依頼をいただいた時には、僕でいいのかな、と尻込みしました。

今は、『やる。』

やらせていただくでもなく、やってあげるでもなく。

自分にしかできないことを依頼されたなら、答えに迷う余地なし。

それが、現代のノブレスオブリージュだろうと、私は思っています。
　

40歳まで、あと一年弱。
お前たちは、そういう世代に差し掛かりつつあるのだ、といろんなものが告げているように、今の私には思われます。