ワークショップのアンケート結果(7月22日分)
7月22日のアイデア出しの技法ワークショップにご参加いただいた方からのアンケート結果を報告します。(参加人数6名。回答率100%)なお、アンケートの回収方法は事後に個別回収を行いましたので肯定的回答への影響があると思われます。
[Q1]このセミナーの満足度
満足(4人)、やや満足(2人)、普通(0)、やや不満(0)、不満(0)
[Q2]Q1の理由(「 」の中に回答)
(Q1で「満足」と回答したグループの回答)
■セミナー内容のレベルが「適切/ちょうど良かった/地に足がついており、実践的/平易なところから始まり、すごい発想に届きそう」だったため。
■所要時間が「適当(もう少し長くてもよかったかも)」だったため。
■開催日時が「参加しやすい時間帯」だったため。
■講師が 「アイディアプラントの代表/説明がうまく、好感が持てた」ため。
■参加者が「元気で発想や表現力が豊か」だったため。
■配布資料が 「わかりやすかった」だったため。
■その他の意見「(アイデア出しの)テーマが雨具だったため」
(Q1で「やや満足」と回答したグループの回答)
■セミナー内容のレベルが「入門者には適当」だったため。
■所要時間が「内容に対して短い/短いと感じた」ため。
■参加者が「少なかった」だったため。
■その他の意見「演習課題の内容がもの足りない。また、内容を深められなかった。」
[Q3]セミナーが、最も効果的なのは、どのような人達に対して?
・中小企業、ベンチャー企業、アパレル
・学生、大学生、中学生、高校生
・公務員、行政・福祉関係
・若手社会人(営業とか企画を行うにあたって、壁にぶつかっている層)
・マンネリ感を持っている組織
[Q4]アドバンストな技法ワークショップも企画しています。今後、受けたい講義の要望は?
■「アイデアを出すことのみにとどまらず、出したアイデアの実現を望むに際して、個人で計画・遂行・評価する場合の振る舞いと、組織で計画・遂行・評価する場合の振る舞いについて、よい示唆を得ることの出来る仮想演習を行ってみたい。」
■「きっと、私の知らないことだらけに違いないと思っているので、内容についての要望はございません。また参加させて頂ければと思います。 」
■「離れた場所にいる人、もしくは時間の都合などで実際に集まることが困難な場合に行う、Web上での効果的なアイデア出しの方法などがあったら受けてみたいです。」
(その他、設問に対応しない形で頂いたご意見)
■課題演習の時間を長く取ってみる。
■受講者の属性を限定し、受講者に関連するが離れた分野の演習課題を与えてみる。
■
(追記)
とても有用なコメントをいただきました。ご回答いただいた皆様、ありがとうございます。よりよいワークショップの開発のための貴重な情報として有効に活用させていただきます。
なお、次回のアイデア出しの技法ワークショップ(8月19日)は、これらの内容を受けて、内容を若干修正しバージョンアップしました。以下に添付します。ご興味のある方がいたらぜひご参加ください。また、アイデア出しのテーマを実際にお持ちの方がいらしたら、ワークショップの中で実践するテーマとしてみんなでアイデアを出すことも可能ですので、ご相談ください。
アイデア出しの技法、ワークショップ(5)(in Five Bridge)20060819.ppt