【印刷新聞、9月5日】取材記事が一面に
二か月も前の紙面の掲載報告になってしまいますが、私が旅がちで、書斎に届く掲載メディアの紙面が、書類の山に埋もれていたのを発掘しまして、ここに報告します。
2013年9月5日 印刷新聞 一面
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アイデアワークショップやNPO法人iCONの活動について、イノベーションを引き出す活動ということで、ご紹介いただきました。ありがとうございます。
この取材は夏に東京でしていただいたもので、記者さんとも長い時間会話させていただいたのを良く覚えています。記者さん自身が創造的な活動を潜在的にされている方でしたので、こちらの話もうまく引き出してくださいました。
ご紹介いただき、ありがとうございました。遅ればせながら御礼かた、活動報告に掲載させてもらいました。
余談:
それにしても、業界新聞、というのは、面白いですね。若いころ「ガスエネルギー新聞」を同僚が読んでいて、そんな新聞もあるのか―と、思ったのを思い出しました。
産業構造がどんどん変わっていくと、もしかしたら、現在の産業領域はいろんなものに分化合流発展し、「イノベーション新聞」とか「創造産業新聞」とか「エデュテイメント新聞」とか、そういうものも、出来るのかもしれませんね。ネットやデジタルじゃなく、敢えて紙、だったり、輪転機の性能が変わって、内部に3Dプリンター機能もついて、ちょっとした部材も一緒に届くような(現在の雑誌おまけのような)ものが登場するかもしれませんね。
毎日、大きな紙が届く、ということが一定の商売のインフラ(包み紙とか)になっているので、その後の紙の利用性を加味した新聞もデザインされていく気がします。
印刷新聞、というのは、そういう意味では、紙のイノベーションに一番近い所にいる新聞社さんかも、しれませんね。