ワークショップのアンケート結果(8月19日分)
8月19日のアイデア出しの技法ワークショップにご参加いただいた方からのアンケート結果を報告します。(参加人数9名。回答率100%)なお、アンケートの回収方法は事後に個別回収を行いましたので肯定的回答への影響があると思われます。
[Q1]このセミナーの満足度
満足(7人)、やや満足(1人)、普通(1人)、やや不満(0)、不満(0)
[Q2]Q1の理由(「 」の中に回答)
■セミナー内容のレベルが「高い/自分に必要/わかりやすいもの/適切/適当」だったため。
■セミナー内容の量が「面白さを感じた/いろんなことに応用できる内容/濃い/適度/適当/適切/多すぎた」だったため。
■所要時間が「適度でテキパキできた/ちょうど/適当/適切/窮屈」だったため。
■開催日時が「早すぎず遅すぎず適切/土曜/よかった/適当」だったため。
■講師が「分かりやすい説明/解りやすい説明/よい」だったため。
F参加者が「多すぎず発言する機会も均等/積極的/意欲的/よい/優秀な社会人だったため勉強になった」だったため。
■配布資料が「よい/適当/理論武装だけで終わらず実践での理解が深まる資料」だったため。
■会場の環境が「ちょうどよい/FiveBridge/もう少し仙台駅付近がよい」だったため
■その他の意見「トピックが自分の希望に沿ってもらえた。今自分が必要とするトピックに関して意見を参加者からもらえたため/○と☆との違いが良くわからなかった/2回目の参加で、復習・演習として適当」
[Q3]セミナーが、最も効果的なのは、どのような人達に対して?
(職種、職業)
「クリエータ」「企画を職とする人」「同業者」
「新商品の開発」「開発者」
「ものづくりに携わる人」「ものづくり」
「事業の企画立案」
「営業」
(職位、社会的立ち位置)
「企業勤務者」
「リーダ」「リーダー」「マネージャ」「管理職」
「学生」「学生」
(その他)
「何かに挑戦しようとしている人」「積極的に参加する人」
「アイデアに飢えてる人」
「アイデアを出すことを要求される人」
[Q4]アイデア出しの技法ワークショップに、
よりわかりやすいネーミングをつけるとしたら?
(ポピュラー系)
「誰にでも簡単!アイディア創出セミナー」
「職能開発講座アイデア編 」「知って得するアイデア出し」
「効率的な発想」
「アイディアの泉」「アイデアの泉」「アイデアが続々出てくるワークショップ」
(ユニーク系)
「愛(デア)出しワークショップ」
「大案振舞」
「HSEワークショップ」
「ブレークスルー」「はっと」「テク」
(その他)
「石井力重のアイディアセミナー」
[Q5]アドバンストな技法ワークショップも企画しています。今後、受けたい講義の要望は?
「テーブルマナー講座」
「色から伝える伝わる表現法」
「人間関係をよくするためのアイデア出しの手法、なんてあったらいいかもしれません…」
「文字だけでなく絵や記号とかイメージ(形容詞、副詞)からアイデアに結びつけ易い方法があるといいかもしれないと、ふと勝手に思いました。」
(その他、設問に対応しない形で頂いたご意見)
アイデアを出してから、粗末でも何かしら、それを形にして具体的に評価できるようになると、自分一人で進めるにせよ、他人と協働するにせよ、次のアイデアに繋がる事が多い。その過程も、また楽しい。
アイデアプラントで何度かの演習を終えた後は、身につけた手法と、手持ちの資源を利用して、遊んでみる。
講習時間がもう少し短いほうがいい。
もしくはゆとりがあるといい。
○☆をつける時間がもうちょっとあったほうが自分はいい。
【マンダラート】では、的な自分とは根本的に発想の方法が正反対であり、非日常的な頭の使い方ができたことは、非常に良かったですね。それに対して【マインドマップ】では、自分のシナプス構造(思考方法)と似ているだけあって、力重さんが意図した発散方向の思考になかなか入り込めないまま終了してしまった感でした。
非常にテンポの良い進行でしたので受けやすかったです。アイデア出しはいろんな場面に使えそうで頭の活性化になりそうです。 また受講者の中に慣れているまたは経験者がいたことがよりスムーズな講座になっていたような気がしました。人数も適度で勉強になりました。今回は誠にありがとうございました。
■
(追記)
とても有用なコメントをいただきました。ご回答いただいた皆様、ありがとうございます。よりよいワークショップの開発のための貴重な情報として有効に活用させていただきます。
なお、次回のアイデア出しの技法ワークショップ(10月~年末頃の予定)は、これらの内容を受けて、内容を若干修正しバージョンアップします。ご興味のある方がいたらぜひご参加ください。また、アイデア出しのテーマを実際にお持ちの方がいらしたら、ワークショップの中で実践するテーマとしてみんなでアイデアを出すことも可能ですので、ご相談ください。