【ワークショップ用タイムライン・シート】ファシリテーターの道具として作りました

ワークショップのファシリテータとしていつも行う準備作業(いわゆる、ルーティーン)があります。その一つに、タイムラインを書く、というものがあります。
ワークショップ中、常に進捗を上書きし、遅れなどを視覚的に見えるようにしておきます。そうすると
- 事務局さんへの進捗状況の中間報告の道具として
- 進行を巻きで行う、もうちょっと引っ張る、の即時判断の道具として
- その時点までの道のりを振り返り、そこからのワークの臨機応変な組み換えの道具として
活用することができます。
また、
- 設計したワークタイムと実際の作業時間の差異を記録する道具となり
次回のワーク設計の改善材料として、活用することができます。
石井はこれまでは、ホワイトボードで、それを実施してきました。しかし、ある時、ワークショップ会場のファシリテータのホワイトボードと、グループワークのホワイトボードが兼用だったことがあり、途中からタイムラインを更新できなくなってしまうことがありました。また、会場に先入りしてボードに書く作業をする時間がない状況もあります。
そのため、手元のセクション罫のノートで、タイムラインを管理することも多くなり、複数書いていくうちに、過不足ないフォーマット、が見えてきました。
ワークショップの長さはまちまちです。ですが、通常行う範囲では90分/3時間/6時間/8時間あたり。それを踏まえてA4一枚で、4時間強を記載できるようにしました。
四角い5ミリ升目は、5分刻みです。
ワークショップにおいて、最小の意味ある時間の塊は、2分か3分といったところであり、長いほうだと、30分~75分、あたりがあり、それらを受け止められるように、このスケールになっています。
また1分=1ミリなので、ワーク中に書き換えていったタイムラインを定規で測れば、所要時間が分かります。インターバルが47mmだったら47分、といった具合に。
余談:
これはPowerpoint2013で作ってPDFに吐き出しています。パワポでも、図形配置時に〔スマートガイド〕と〔グリッド線〕を使えば、結構さくさく、作れます。(”金槌を持つものはすべてが釘に見える”という言葉に似ています。パワポの人はあらゆるデータをパワポで作ります。)