県岐商で、文科省スーパーハイスクールの授業DAY7(アイデアのKill or Go)を実施しました。
県立岐阜商業高校での商品開発の授業DAY7を、週末に行いました。
この授業は、今年は面白い商品開発のシーズとして欧文印刷さんの保有技術を選ばせてもらい、進めてきました。
今回は、高校生たちにはとっても幸運なことに、欧文印刷の企画と技術のトップである汲田さん、山崎さんが授業に来てくださいました。
消せる紙、Nuboardの企画開発者に直接お話を聞ける、貴重な機会です。
モデルケースとならんとするこの文科省の事業なのに、再現性のないラッキーな構成の授業をしてもいいのだろうか、と迷いましたが、ここまで頑張ってきた生徒さんたちには、そういう本物の人にジャッジしてもらえる機会はやはり体験してもらう機会は、活かそう、と。
授業では、ヒアリング調査(前回)の内容をまとめたものを報告し、欧文さんの感触、石井の補足、を各アイデアに対して述べていき、最終的に二軸上に各案をMappingしました。

横軸は、実現可能性。縦軸は、市場の魅力度。

最終資料をMapping。説明シートもあれば立体モックアップも。
現物を並べ変えていきながら議論しました。
このDAY7はジャッジの日です。
肯定的姿勢を一時凍結し、商売のための厳しさで見ました。
そうして、第一期開発のアイデア(++ゾーンのアイデア)と、二期以降のアイデアと、Killに、はっきり分かれました。
商品化のジャッジに欧文さんが来てくださったことで、判断力は飛躍的に高いレベルで実施できました。
そしてこの日、最後の90分は、「企画開発者に生質問」のコーナー、という時間に。

僕もなかなか汲田さんたちに聞けないような問いを高校生たちがしてくれて、おおーそうなんですかー、といった具合に、僕もちゃっかり大いに勉強させてもらいました。
汲田さん、山崎さん、今回も本当にありがとうございました。
そして、二年間を通じて、この事業にゲスト講義に来てくださった皆さまもありがとうございました。
皆さまのおかげで、この授業はアイデア発想と試作の段階を乗り越え、製造検討と販売計画のフェーズに入り始めました。
12月2日、追記:
欧文印刷さんのブログでも、この様子がアップされました。