企業に夢を持ってもらうための企画会議。
11月17日。ある産業団体の委員会に出席していました。委員のほとんどは経営者。新エネルギー関係の催しをしようと企画しています。比較的漠としたテーマで企画について議論が発散。そしてこの企画の意図の根っこを、ある方は「地元企業に夢を持ってもらえるようなものにしたい」とおっしゃっていました。なるほど、と内心、合点がいきました。この企画の本質はそこなのだ、と。
これからぐっと伸びる大きなトレンドがあります。その一つは新エネルギー。そのなかでひそかに伸びている産業、とくに装置産業、があります。その周辺にも、多様な形で産業が出てくるでしょう。そうしたトレンド、新興マーケット、そしてそこにつながる既存産業のビジネスチャンス。そうしたことを一言で、”企業に夢を”と表現されたのでした。
おもしろい企画になりそうです。楽しみ!