2007.10.28 研究(創造工学)/検討メモ&資料 日本創造学会2007に参加して得たヒント、アイデア。10月28日。(バックデートで記入しています。) 日本創造学会の二日目。参加して全国の創造性の専門家の発表をきいていました。具体的な内容への言及は控えて、断片的な気付きメモを書き留めておきたいと思います。 ・ある国の創造性教育 庭に円の列、そこに数字。発音しながら遊ぶ。 (アイデア)問いかけの庭をつくってはどうか(けんけんぱ、のわっかに問いが書いてある。) ・日本のリーダ、ぐいぐい引っ張る。彼が転勤するとその動力は衰える。本当はチームを育ててその人がいなくても進むのが良いリーダ。 ・因果関係のカード、中間にカードを入れることで解決策がでることが多い。 ⇒仮説フェーズのカード操作時に、重要なコツ ・因果関係のカード、流れを追っていくと、実際には「戻る(循環する)」ことが多い。社会の流れには循環になっていることが、実際は多い ⇒多くの学問で、モデルはリニアモデルで記述されるモデルが多いが、循環の存在するモデルが見直されてもいいのかもしれない。 ・アイデアの情報源と革新的製品開発の関係にみられるものがあること。 ・「知」というものを仮想実態と捉えて、ある種の空間の中で運動していくモデルの提唱あり。 ⇒人から知を切り離す行為(≒紙に書き出す)の効能が他の人から提唱されているが、なにか共通するヒント。 ・創造性に関するある理論の9要因、これは、アイデア会議前のアイスブレイクの適不適を評価する項目としての示唆も。 ・集団としての創造性、知識を創造する共同体としてのパワー。 ・知識構築型の対話のパターン。 ・教育現場、無いものは仕方ない、「ありものでできることが大切」。何が何で代替が利くのかを知っていることが大切。 ⇒トランプ、サイコロ、国語辞典、新聞、などどこででも手に入るものをつかった発想促進のツール、という方向性に広がりあり。 ・問題を解決する能力を自然と身につける学習、その先には、どういう状態にあるべきか(理想状態)を自己設定する能力が自然と身につく学習、がある。ゴールを先生側が決めているうちはダメ。 ・Epistemic Agency それから古くからある方法で、ラウンドロビン(ロビン≒リボン) 例えばMSのWEBサイト という方法を聞きました。順番に発言するブレスト。 創造学会のもう一つの良い点は、社会で残りにくく世代間をつがれていない手法が見聞きできる点。もちろんそれは副次的な話ですが。 « 日本創造学会2007、パネラーとして発表しました。 先に褒め、後に判じる。(先褒後判:せんほうごはん) »