非常にエキサイティングな産学官連携の開発ミーティング。
12月3日。今日は記念すべき日だったかもしれません。
ある産学官連携の開発ミーティングが長い時間に渡って行われました。去年のメンバーに加えて、今年は大学人として外国の方もメンバーに加わって、ぐっと新しい可能性が拓けてきました。
既存のツールを、テストプレイして体験し発見を得ていきます。そしてその合間に、感想を述べ合って、ディスカッションの材料をつむぎだしていきます。
私からも、簡単な提案をしました。まとまるレベルではなく、発散的な”提案のカケラ”といった方が適切かもしれない話でしたが。
途中から、デュナミス社長の一馬さんも飛び入り参加。プロジェクトの可能性の大きさに、部屋の熱もぐぐっとあがります。
ITに関する新しい可能性が発見されたことが特筆されます。この第二期開発。私が秋口に予想していたのとは、かなり違ったスピード感でチームが始動した感があります。次の春、何が世の中に提供できるのか、予測できない期待感が(当事者ながら)あります。