うまくやろうなんて思わないこと、遠くを見よ
およそ、「うまくやろう」という気持ちが強い時には、人間は近視眼になります。今、というものに着目しすぎる状態。
今(現在)というものに注目しすぎることは、小さくて細かい振幅にゆすられて、進むことになります。視座がブレます。
浮いた沈んだが激しくくるくる変わり翻弄されると感じた時、次の言葉が、基準軸をもどしてくれます。
「遠くを見よ」
くるくると視座が上下するぞ、と感じたときには遠くを見ます。北極星を、見つめるために、3分、休憩してみるのがいいのかもしれません。
うまくやろうとなんておもわないこと、遠くを見よ