シリコンバレー日記08
2008/12/04 16:25
SV時刻12月3日23時25分。
さきほど、瀧口さんとのディナーを終えてホテルに戻ったところ。残りの日々に必要な衣類を準備するために、ホテルのラウンドリーを回し始めた。その間にかけるところまで。
今日は、先に書いたが梅田望夫さんとStanford Univ.のD-Schoolにいった。
D-schoolでも、Idea Pop-up Cardsをプレゼント。シリアルナバー0005。
夕方7時に、サン マテルのレストランに集合。Palo Altoと瀧口さんのお住まいのサンフランシスコの中間地点ぐらい。ホテルからは16マイル程度。
結構しっかりしたレストラン。入り口にはウエイティングバーのようなものがしっかりあり、奥には、テーブルクロスとワイングラスのきちんとセットされたテーブル。おお、これはジャケットをきてきてよかったかな。
レストランの人がいうには、瀧口さんが数分おそくなるとのこと。
ほどなく瀧口さんが登場。柳澤さんは日経系のサイトで連載を持っているが、瀧口さんもそういう立場のようで、そのつながりから。
いろいろと興味深い話があった。料理はおいしかったし、高いワインだったようでよく飲んだ。知り合いの棒T木さんのために一枚写真も撮った。
Idea Pop-up Cardsをプレゼント。シリアルナンバー0006。
レストランを後にしたのが10時30分すぎ。ホテルに着いたのが11時すぎだった。いつものシリコンバレーっぽいものとは違った時間でそれもたのしかった。2008/12/04
16:43
2008/12/04 16:54
それと、レストランでのできごと。柳澤さんのとなりにすわったのが、運の尽きというべきか、愛すべき人だなぁともうのが、一口で食べる液体の詰まったものを、かれはかんだ。その瞬間になにかがとびちった。なんだろう、と。その後トイレに行くと、肩に緑色のソースが。なんだこれ、ともってみると、シャツの広い範囲にかかっている。そして、チノパンにも。ぬれたティッシュでふき取ろうとするがしみている。ありゃりゃ・・・。と。しかし、これもいつか「いやぁ、シリコンバレーでKAYACの柳澤さんにつけられちゃってさ」とかという話になるので、まあいいか。とおもう。写真を撮るのに笑いがほしいのでそれをいってみると、柳澤さんはあやまっておられて、そういう愛すべき人柄だなぁと思う。ただ食事の時に隣に座る場合は注意が必要なだけである。2008/12/04
17:00
★付箋文★