新しいアイテムを作りたい市民団体さん

今日の夕方、ある文化的な活動をする市民団体の会長さんのところに呼ばれて行ってきました。
その団体さんが、新しいアイテムを作りたい、ということで、フィージビリティースタディーの段階に入ろうとしています。実際のアイデア出しのフェーズで、どのようなやり方をしたらいいでしょうか、という部分と、全体的な構想の部分について、創造工学的な観点から、アドバイスをさせてもらいました。
午前中の「R25」の記者さんの会話と同じく、時間がちょうど100分。不思議と1時間半を少し超えた位の、1時間40分くらいの打ち合わせ、というのが、丁度いいのかもしれません。不思議です。(ちなみに、100分というと、仙台―東京の新幹線の乗車時間とちょうど同じです。まったくの余談ですが。)
その団体さんの企画がうまくいけば、夏前には、仙台の市民公開型の巨大なアイデア出しイベントが行われるかもしれません。わくわくしますね。仙台の豊かな未来をほんの少しだけ、創るだろうイベントになりそうです。