京都の大学での漫画家さんとのお仕事の準備
<アイデア創出支援>
という私の事業内容は
クライアントが実に多岐にわたります。
しばらく前までは、企業の企画部門、開発部門が、
クライアントのメインでしたが、
最近は、文化的な業界や市民組織・NPOさんなども、
よくご相談にこれらます。
さて、首記の京都の大学でのお仕事。
なんと、いくつも賞を受賞されてる漫画家さんとの
お仕事(おもに、発想法の講義)を
準備しています。
その方の書かれている漫画を手に入れて
読むのですが、これはすごいなぁと思っています。
私は講義シリーズの中で
「アイデア創出の技術」的なことを講義させてもらいます。
しかし、漫画のお話づくり、ということで
製品開発の企画的な発想や、
問題解決の発想とはかなり違います。
芸術に近いことを、科学しよう、という試みにもにています。
ご多忙のこととお察ししているのですが
講義の準備の為に、ディスカッションのメールも
まめにかえしていただくようになって、とても恐縮しています。
ただ、それはそれ、として、
一番は「聞いて下さる方が前に進むために役立つことを少しでも多く学んでもらう」ことです。
なので、こだわって提案したいところは、
適当に納めずに私はこう考えています、といった意見を
提案し、構想を進めています。