2009.07.16 アイデア・スイッチ 補足資料_課題を効果的に設定するアイデアスイッチの冒頭(まえがき)で、3分ワークがあります。 アイティメディアの誠Biz.IDで記事にしていただきました。 http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/09/news034.html そこには80を超えるはてなブックマークが付きました。 http://b.hatena.ne.jp/entry/bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/09/news034.html 興味深い一つのコメントに注目しました。 「単純化することが難しい」 課題を単純化(シンプルで具体的に)することは、 実際、自分のリアルな問題では難しいものです。 これが、講演の席での質問でしたら「よくぞ聞いてくださいました」といって そこについて思わず熱心に説明してしまう”(話者にとって)良い質問”です。 良いテーマは、良いアイデアを刺激する。 ならば、如何にして良いテーマを作るのか。 実際に、アイデア創出支援のワークショップや クライアント内でのアイデア創出支援の際に、 私がどうやっているのか、について、 ざっと補足資料として、まとめてみました。 補足資料_課題を効果的に設定する.pdf 問題解決の教科書は、世の中に様々にあります。 アイデア創出の技術、という立場としては、 これぐらいのコンパクトさが良いころ合いかと思います。 もっと、本格的なメソッドをつかって、 「課題を、効果的に設定する」方がいれば、 それは素晴らしいと思います。 上記の方法は、極めて、簡易的な方法ですから。 « 誠Biz.ID:自分専用のアイデア素材集を作ってみる 来週、大阪と三重で「アイデア創出の技術」 »